私たちは「地球にやさしい新技術」で社会に貢献します

補強工事事業

地盤調査後、支持力が不足している地盤-不同沈下が心配な地盤-に対し、調査結果に則した工法を選定し施工します。

標準基礎のみでよい場合
標準基礎+補強工事が必要な場合

標準基礎のみでよい場合

良質な地盤の上に家を建てるので安心です。布基礎、ベタ基礎のみでOK。

標準基礎+補強工事が必要な場合

地盤が軟弱な場合には、次のような補強工事があります。

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一般的に0m~1.0m程度の軟らかい層に採用する。
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一般的に1.0m~10.0m程度の軟らかい層に採用する。※セメント系固化材で柱状(φ400mm~φ1200mm)の柱を作り地盤の支持力を上げる工法。
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一般的に2.0m~10.0m程度の軟らかい層に採用する。
※φ89.1mm~φ267.4mm程度の小口径銅管杭を使用して良質な地盤に支持させる工法です。

(1)~(3)の工法で対応が出来ない場合においては、他の方法を検討。