アルファウイングパイル工法
安心な家づくりの基礎を築く為、地球を相手に仕事をしています。
工法概要
アルファウィングパイル工法の特徴
確実な施工が現実
先端部に翼を設けたことにより大きな先端支持力が得られ、多様な構造物に対応できる杭径・翼径を用意致しました。また、独自の形状が硬い地層にもスムーズに貫入し、安全・安心・確実な施工を実現致しました。
品質の向上が実現
杭先端部の掘削刃と翼部を鋳鋼SCW410で一体に製造したことにより、鋼板の溶接・プレス加工・杭本体部への溶接などの工程が省略でき、品質の向上を実現致しました。
狭小地での施工が可能
小さな専用機で施工するため、狭い敷地・狭い搬入路でも施工は可能です。
低振動・低騒音
杭は回転させながら埋設するので周囲への振動はほとんどなく、騒音は施工機械のエンジン音だけです。
アルファウイングパイル姿図
適用構造物
木造住宅、低層鉄骨、RC建物、法面抑止杭、擁壁基礎、機械基礎、ボックスカルバート基礎、マンホール基礎、街路灯基礎、標識柱基礎、鉄塔基礎、土間コンクリート下の地盤改良としての基礎、その他
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- キューキ工業株式会社
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